家族の憩いを大事にした住宅

真っ黒なガレージと白い家のモノトーン調が特徴的なお宅です。

一階のフローリングはＤフロアと呼ばれる見た目が本物に近いを使用し、トイレや洗面脱衣所をクッションフロアにするなど床材にもこだわっています。
収納スペースにもちょっとしたこだわり。掃除機を立てて仕舞えるように棚の高さを調整しています。

テレビを置く壁にはハイサイドの窓にして光を遮らないようにし、嵌め込みではなく、両脇を横滑り出し窓にすることで通気性も確保しています。
リビングの隣にある三畳ほどの畳の部屋は、扉は戸袋に仕舞い込み開け放つことで、リビングと一体感がでます。現在は小さなお子様のお昼寝スペースとして活躍、ちょっとした休憩にも使えます。
キッチンからはお昼寝をしているお子様の様子も確認することができます。

二階にもトイレを設けて、夜中行きたくなっても下に降りる必要もなく、早朝の渋滞も緩和されます。
お子様のこれからの成長を足元から考えた素敵なお家に仕上がりました。