建築の豆知識、海外編。ヨーロッパの建造物と耐震、日本との違い
#家づくり雑学 | 2020.09.16
家づくり
2017.04.05
前回は、植物でのガーデニングのアレンジをご紹介いたしました。
植物は限りなくたくさんの種類があるので、迷ってしまいますよね。
最初は育てやすさ、植物の見ため、値段など、自分の基準に合ったところから始めてみてくださいね。
二回目の今回は、レンガを使ったガーデニングのアレンジをご紹介いたします。
簡単にお庭を洋風にしたいという方には、レンガを敷くことをおすすめします。
芝生を敷くとお手入れが大変ですが、レンガですとお手入れの必要がないので、最初に敷いてしまうと後が楽ですよ。
レンガは自分でも敷けるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。レンガを敷くときは、水平になるように注意を払いながら行いましょう。最初に土をならす作業が、大切なポイントですよ。
庭に芝生を敷き、そのサイドに花壇を作りたい場合、レンガを使って縁取りするとおしゃれですよ。
土を掘り、レンガを縦にして半分くらいを埋めて縁取りをしていきます。
その時に、隣り合うレンガの高さをでこぼこになるようにすると、よりおしゃれに見えますよ。
レンガを敷くと一口に言っても、その敷き方はたくさんあります。
すべて同じ方向に並んで敷く方法、縦横を交互にして敷く方法、ギザギザ模様にする敷き方、外側から内側に向かってだんだんと四角が小さくなっているように敷く方法など様々です。
レンガの色の違いを利用して、何かの模様になるように並べても良いですね。
レンガを使用するだけで、とても洋風なお庭にすることができます。また、レンガは庭にいくつか積んでおくだけでも、雰囲気がありますよ。
最初は少しレンガを取り入れてみて、徐々に増やしていっても良いですね。
洋風にしたい方や芝生のお手入れが大変な方は、代わりにレンガを用いたガーデニングを検討してみてくださいね。
次回は、フェンスを使ったガーデニングのアレンジについてご紹介いたします。