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ローン審査に必須、個人信用情報とは?

お金のこと

2019.03.27

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個人信用情報とは、ローン審査時に金融機関が審査の対象としているもので、過去のクレジットカードやその他ローンなどの利用で延滞や自己破産などしていないかを見ます。

 

個人信用情報の用途

延滞や入金遅れがあるとローンが否決となる

個人信用情報は、一つでもキズがついている(延滞や入金遅れがある)と、それだけでローンが否決となることもあるくらいシビアなものです。
なお、個人信用情報はCICやJICC、全国銀行協会の3つの機関に登録されており、所定の手続きを踏めば自分で取り寄せることもできます。
住宅ローンの審査が否決になっても、理由が教えられないこともありますが、そうした時はこれら個人信用情報を取り寄せてみるとよいでしょう。

一度延滞情報などがついてしまうと数年間は残ってしまうため、情報が残っている間はローンが借りられない状況が続きますが、金融機関によっては情報の内容を精査して、内容次第では承認してくれることがあります。
例えば、単に入金忘れの場合で、その他の返済に延滞がなく、その期間の通帳に返済するのに十分なお金が入っていることが確認できるようなケースなどです。

 

今回のまとめ

とはいえ、どのような理由があってもキズがあるだけで否決とするケースも少なくありません。
ローンの延滞はそれだけ重いものだということを肝に銘じておくことが大切です。

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