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リビングを広く見せるコツとは

デザインのこと

2017.04.17

家ペディア|リビングを広く見せるコツとは|エヴァーホーム

 

 
誰しもリビングはできるだけ広く見せたいと思っているでしょう。
来客があった時に必ず見られる場所ですし、広々とした印象は過ごしていても気持ち良いものです。
様々な工夫をしている方もいらっしゃると思いますが、リビングを実際の広さ以上に見せるのは難しいものですよね。

そこで今回は、リビングを広く見せるコツについてご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

クロスや家具には明るい色を使う

暗い色は狭く感じやすい

実は暗い色は引き締まって見える色なのです。
さらに壁は面積が広いので、そこに暗い色を使用すると、とても狭い部屋に感じてしまいます。
面積の広いクロスは特に、白やベージュなど明るい色を使用しましょう。
天井も高く見えるので、リビングを広く見せる効果は抜群ですよ。

 

高さが低めの家具を選ぶ

見晴らしがよくなると広く見える

パッとリビングを見たときに、視界に本棚などの家具が見えていると、狭く感じてしまいます。
パッとみて視界に家具などが入り込むことなく開けていると、広く感じます。
テレビ台やテーブルなど、できる限り低めの家具を選ぶようにしましょう。

 

常に物を少なくする

できる限り物を見せない

物がゴチャゴチャおいてある部屋は、清潔感もありませんし、スッキリ広くは見せてくれません。できる限り物を見せないように心がけましょう。
ついつい新聞や雑誌をテーブルの上や下のスペースに置きがちですよね。それらを見えないところに置いておくと、とてもスッキリ見えますよ。
例えば家具と家具の隙間に立てられるように置くと、デッドスペースの解消にもなりますよ。片付いているだけですっきり見えるものです。

 

今回のまとめ

いかがでしたか? 家具などは後から買い替えもできますが、クロスの色は購入時に決めておく必要があります。
クロスと家具は同系色の方が広く見えますが、家具を少なくし、かつシンプルで高さの低いものであれば、黒や茶色などの家具でもスッキリした印象を与えることができますよ。
ぜひいろいろな工夫でリビングを広く見せてくださいね。

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