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間接照明でおしゃれな印象に

デザインのこと

2017.03.30

突然ですが、間接照明をご存知ですか?
間接照明とは、直接光で照明するのではなく、壁や天井に光を反射させて照明するものです。

家具屋さんのディスプレイやドラマなどで、間接照明を使っているところを見たことがある方も多いでしょう。間接照明を使った部屋はおしゃれで、自分の部屋にも間接照明を置いてみたいなを思ったことはありませんか?

「でもどの辺に置けばよいかわからないし、いろんなデザインがあって決めきれず結局後回しに…」

となってしまいがちです。
そこで今回は、間接照明でおしゃれに見せるコツについてご紹介いたします。

部屋のポイントになる部分を照らす

オブジェを間接照明で照らす

部屋に絵を飾っていたり、何かオブジェを置いていたりしませんか?
そのような部屋のポイントになっているものを間接照明で照らします。
ポイントを間接照明で照らすのと照らさないのとでは、お部屋の雰囲気もガラリと変わりますよ。また、ポイントがより協調されてメリハリのあるお部屋になりますよ。

 

植物に間接照明で照らす

植物をよりおしゃれに見せられる

家の中に観葉植物がある家も増えていますよね。部屋の中に植物があると、緑が健康的でさわやかな印象にしてくれます。その植物をよりおしゃれに見せるには、間接照明が効果的です。
植物の鉢の裏側に間接照明を置き、下から照らすと、壁に植物の影が映り、それがさらにおしゃれに見せてくれますよ。

 

光を反射させる壁や天井の色に合わせて、照明の色を決める

暗い色の壁に明るい照明がおすすめ

壁の色が明るい色の場合は、光をよく反射してくれるので、照明の光も明るいと、全体的に明るすぎる印象になってしまいます。
反対に、グレーなどの暗い色の壁や天井に反射させる場合、光が吸収されあまり反射されないので、照明の色を明るめの色にするとちょうど良い感じに反射してくれますよ。

 

今回のまとめ

いかがでしたか? 部屋全体のバランスを見つつ、壁や天井の色に合わせて照明を置く場所、色を決めてくださいね。
ぜひこの記事を参考に、間接照明に挑戦してみてください。

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