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どんなガレージにしよう?ガレージの種類とメリットについて

家づくり

2017.03.16

突然ですが、ガレージにもいくつか種類があることをご存知ですか?
家を購入するときに、ガレージにそんなに大きな違いないだろうと考えがちですが、そんなことはありません。

 

今回はガレージ三種類と、それぞれのメリットをご紹介いたします。
ガレージによっては使い勝手が大きく変わってきますので、それぞれのメリットをぜひ知ってくださいね。

 

ガレージの種類とメリット.1

カースペース

こちらは、車を置くスペースだけをとっているものです。道路から車を入れやすいように、道路に沿ってスペースをとられていることが多く、帰ってくるとそのままの流れで駐車できますよ。
バック駐車が苦手な方や、スムーズに出し入れしたいという方はこちらのガレージが良いかもしれませんね。

 

ガレージの種類とメリット.2

カーポート

こちらは、さきほどご紹介したカースペースに屋根がついているものです。屋根があるだけでも風や雨などから車を守る効果があります。
ガレージから玄関までは雨で濡れてしまうことがあるかもしれませんが、車の乗り降りの時は濡れないので、雨の日でも落ち着いて乗り降りできますよ。

 

ガレージの種類とメリット.3

ビルドインガレージ

こちらは、住宅の一階部分にガレージが組み込まれている形のガレージです。このガレージには多くのメリットがあります。

まず一つ目は、雨の日でも乗り降りが楽なことです。
ビルドインガレージは完全に壁に囲まれているので、雨に濡れずに乗り降りすることができます。
大きな荷物があったり、小さなお子様を抱いて玄関まで行かなければならないという場合、とても助かりますよね。

ビルドインガレージにしている多くは、ガレージの後方から直接室内につながるドアを設置しています。ですから、ガレージから玄関までの間に濡れるということもありませんよ。
また、車を置いておくだけでなく、工具や自転車置き場、DIYの作業場、雨の日の子供の遊び場として利用することもできますよ。

 

今回のまとめ

いかがでしたか? 車にこだわりを持っていなければ、ガレージについて考えるのが後回しになってしまいがちですが、それぞれの特徴を踏まえて検討してくださいね。

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