【失敗しないための家作り3箇条】理想の注文住宅を青森で建てよう!
#家づくり | 2017.10.13
家づくり
2016.11.18
外壁の色って何色にするか悩みますよね。外壁は家の外観を決める重要な要素なので、色によって家全体の印象が決まると言っても過言ではありません。外壁もできればこだわって、理想のものにしたいですよね。
そこで今回は、外壁の色を決めるときのポイントについてご紹介します。
外壁の色は色見本で暗めだな、と思う色でちょうどよい落ち着いた感じに仕上がります。
また、庭などに緑が多い場合は緑よりも暗い色の方が良いでしょう。よりスッキリした印象になりますよ。
外壁の色を選ぶ時はカラーシミュレーションをしましょう。
色見本の小さい面積だけで見ていると、その時は素敵な色に見えても、実際外壁に塗装するとイメージと違った、ということもあります。
外壁は面積が広く小さい面積の時とは印象が変わるので、家全体に塗装した時のシミュレーションを見てから決めましょう。
調和が大切だといっても、やはりこだわりは出したいものですよね。そんな時はツートンカラーがおすすめです。
ツートンカラーにするときのポイントは、色の配分と、どちらに明るい色、または暗い色を配置するかです。色の配分は6:4か7:3が良いでしょう。
左右で分ける場合は問題ないですが、上下で分ける場合は下に暗めの色を持ってくると、落ち着いた印象になりますよ。
色の組み合わせは、一方をホワイト系の色にすると良いでしょう。もう一方を同系色にするか、薄緑色や茶色系にすると落ち着いた印象になりますよ。
他の家との調和も大切です。京都など景観保護地区などでは、外壁に塗装できる色に制限がある地域もありますよね。
落ち着いた色の家が多い中、一つだけ明るめの色にしていると、やはり浮いてしまいますよね。ご近所付き合いも考えると、他の家と調和させた方が良いでしょう。
いかがでしたか? 外壁の色にお悩みの方はぜひ参考にしてくださいね。