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#家づくり | 2017.06.02
家づくり
2020.07.22
上棟式で必要なものは、「何を行うか」「どのように行うか」によって大きく異なります。
上棟式は、大きくわけて「建築会社や大工などをねぎらい、酒宴を開く方法」と「近所の人への挨拶を中心とするもの」があります。
前者の場合は、工事関係者をねぎらうための飲食物が必要になってきます。お酒や料理を出す必要がありますし、また現金を「ご祝儀」というかたちでお渡しすることもあります。1人あたり2000円~10000円ほどを包みます。
後者の場合は、「近所の人に直接挨拶に行く場合」と「家の上からお餅やお菓子などを撒く場合」に分けて考えましょう(両方を行うこともあります)。
直接挨拶に行く場合は大きめのお餅や飲み物などをお渡しするケースが多いかと思われますが、後者の場合は和紙に包んだ小銭や個別包装のお菓子、小さなお餅などをばら撒くことになります。
上棟式は、「頼んでいる建築会社の考え方や地域によって大きく差があること」を踏まえたうえで、必要なものを考えていかなければなりません。
また、どちらの場合でも、小さな祭壇を設けてお酒や果物、野菜などをお供えするやり方をとることもあります。