家づくりの成功と失敗がまるわかり 青森県で家を建てるならイエペディア

新築住宅の間取り、子供部屋に最低限必要な広さは?

家づくり

2019.07.31

家づくり情報|新築住宅の間取り、子供部屋に最低限必要な広さは?|イエペディア|エヴァーホーム

 

「子ども部屋の広さをどれくらいにするか」というのは、家づくりにおいてしばしば問題になる話です。

もちろん、これに明確な「答え」はありません。

子ども部屋の広さ、最低何畳必要?

目安は4.5畳だと専門家は指摘

敷地面積が十分に取れたり、また将来的にほかの用途で使ったりするということであれば、8畳以上の広さを取るのもよいでしょう。
ただ、敷地面積の関係で十分な広さをとれないことも十分に考えられます。

では、「子ども部屋の最低限の広さ」とはどれくらいなのでしょうか。
これの目安は4.5畳だと専門家は指摘します。

4.5畳あれば、机とベッドを独立した状態で置くことができます。しばしば「3畳でもいいのではないか」という声も聞きますが、この場合は机とベッドだけしか置けず、最低限必要な収納スペースも確保することが非常に困難だといえます。
このため、子ども部屋の最低単位は4.5畳だと考えた方がよいでしょう。

 

今回のまとめ

「どうしても3畳しか確保できない」ということであれば、ベッドを2段ベッドにするべきです。上側をベッドにして、その下に机を置くのです。
ただこうした場合、机の光源をしっかりとることなどの工夫が求められます。

あわせて読みたい関連記事

TOPに戻る

MENU