LIXILの代表的なライン・商品とは
#ハウスメーカー・工務店 | 2019.10.14
家づくり
2019.11.05
日本のトイレは、非常に多機能で高性能だといわれています。また、非常に多くの種類があるものでもあります。
LIXILでは、トイレのタイプとして、
・タンクレス
・タンク付き
・キャビネットつきトイレ
の3つを展開しています。
意外に思われるかもしれませんが、これらの間には価格差はほとんどありません。
タンク付が若干安い傾向にありますが、それでも最低価格で比較した場合は2万円しか変わりません。
どちらかというと、「そのタイプのなかで、どんなトイレを選ぶか」によって価格が変わってくると考えるべきでしょう。
手洗いは、収納重視の「キャパシア」と、コンパクトなサイズの「コフレル」に分かれています。
つなぎ目がなく掃除しやすいトイレで、隙間までしっかり掃除できるリフトアップタイプのトイレを採用していること、女性専用のビデノズルがあることなどが特徴です。
また、水垢も汚物もきれいに流せるセラミック製の便器を採用しています。当然温水洗浄便座も選べるようになっています。
トイレは、だれもが必ず使うものです。
それを踏まえると、トイレを快適な空間にすることは、非常に重要なことだといえるのかもしれません。