暖房器具の違い~コタツのメリット・デメリット

#家づくり | 2020.01.03
家づくり
2019.12.17
結露が起こる原因として、
・空気中の湿度が高い
・家の外と家の中での寒暖差が激しい
があります。
このため、「家の外と家の中での寒暖差を小さくすること」もまた、結露対策として有用です。
暖房の設定温度を下げることで、結露は起こりにくくなります。
結露自体は3度差程度でも起こると言われていますが、温度差を小さくすることでリスクは下げることができます。
寒すぎない程度の適温を保つようにしましょう。
断熱シートを窓に張ることも有効です。断熱シートを使うことで、結露は生じにくくなります。
ちなみにこの「断熱シート」は、部屋の暖気を逃がさず、暖房器具の効率を良くできるというメリットもあります。
家具を壁から少し離した位置に置くことによって、熱の循環をよくすることができます。
また、この方法は、空気の循環を良くすることにも効果的です。これによって結露は起こりにくくなります。
「熱対策」と「換気・湿度対策」は、どちらか片方だけしか選べないというものではありません。
両方を組み合わせて対策をしていくことをおすすめします。
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