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質の良い睡眠がとれる寝室のポイントとは

家づくり

2017.04.01

現代ではスマートフォンやパソコン、テレビなどで一日で何時間も画面を見ることも少なくないですよね。
特にパソコンを使う仕事をしている方は毎日何時間も画面を見るので、目に疲れを感じているのではないでしょうか。


そんな目の疲れをしっかりとって翌日に持ち越さないようにするには、質の良い睡眠をとることも一つの方法です。
できるだけスッキリ目覚めたいですし、疲れが残って次の日の活動が思う存分にできないということは避けたいですよね。

 

そこで今回は質の良い睡眠がとれる寝室のポイントについてご紹介いたします。

カーテンの色を寒色、中間色にする

赤色など興奮作用がある

寒色とは青色や水色、中間色は緑色や黄色をさします。実は人は寝る前に赤色など興奮作用のあるいろを見ると、神経が刺激されて熟睡できてないということもあるのです。
赤色だけでなく、寝る直前にスマートフォンなどのブルーライトを見ても脳が興奮して、熟睡できないとも言われています。自分ではあまり感じないので、驚きですよね。
カーテンだけでなく、室内に置く物などもリラックスできる色にするようにしましょう。

 

窓を付ける

自然光で目覚めるようにする

寝室には窓を付けるようにしましょう。質の良い睡眠をとるためには、規則正しい時間で寝て起きるのが理想的です。
そして起きるときは、窓から入ってくる自然光で目覚め、起きて一番に朝日を浴びると良いとされているんですよ。
ですので、寝室には窓を付け、自然光で目覚められるような位置にベッドを置くと良いですよ。

 

寝室を温めすぎない

暑くも寒くもない温度

眠るときは風を引かないように、暖かくしがちですが、部屋自体を暖め過ぎると、かえって寝苦しくなってしまいます。
あまり冷暖房で調節する必要がないように、壁に断熱材を入れるなどして、自然に暑くも寒くもない温度の中で眠ると良いですよ。
冬でも部屋自体を暖めるのではなく、布団と毛布をしっかりかぶって眠るようにしましょう。

 

今回のまとめ

いかがでしたか? 一度今の寝室を見直してみてくださいね。

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