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注文住宅と建売住宅の違いとは

家づくり

2016.12.08

家を買う時に、注文住宅にするか建売住宅を購入するか迷いませんか?
一戸建ては注文住宅と建売住宅に分けられますが、その違いをご存知ですか?

今回は、注文住宅と建売住宅の違いについてご紹介いたします。

注文住宅と建売住宅の違い.1

注文住宅

注文住宅はお客さまのオーダーを聞き、打ち合わせを重ねながら完成させます。
間取りや玄関、階段の位置、庭の有無、ガレージの形などすべてを希望のものにすることができます。もちろん素材も自分好みにできますよ。このように自由度がとても高いのが注文住宅の大きな特徴です。

しかし、建売住宅ならしなくてよい土地探しもしなければなりません。
さらに生活動線を考えた間取りや、将来を見据えた部屋の数など、計画的に考えなければなりません。

注文住宅だとコストが高くなるイメージがありますが、素材や間取りによってローコストにすることも、反対にグレードアップさせることも可能ですよ。
ただ、何もないところから計画していくので、出来上がりを想像することが難しいです。出来上がってみると想像と違った…ということがないように、しっかり計画を立てましょう。

 

注文住宅と建売住宅の違い.2

建売住宅

建売住宅は、すでに建てられている家を購入します。すでに建てられているので、自分で間取りや素材を自分好みにすることができません。
しかし、土地を探す必要はありませんし、完成を見れるのでどんな風に生活をするかイメージがしやすいですよ。

建売住宅のメリットは、注文住宅に比べて短期間で購入できる点が挙げられます。やはり計画をしながらオーダーして、完成まで待つのと、最初から出来上がっている家を購入するのとでは、期間に大きな違いがあります。
多忙な方で、打ち合わせや計画が難しいという方は建売住宅が良いかもしれませんね。時間がかかっても、自分だけの理想の家にしたいという方は、注文住宅が良いですね。

 

今回のまとめ

いかがでしたか?
おおきなお買い物ですから、どちらが自分に合っているのかを見極めてくださいね。

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