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新築によくある失敗~収納~

家づくり

2017.01.27

みなさんこんにちは。新築の家を建てるときって不安でいっぱいですよね。そもそも、なにがわからないのかも、わからないという状態だと思います。でも、人生に何度もない買い物ですから、失敗だけは絶対したくないですよね。
そんなときは、よくある失敗を学んで、同じ轍を踏まないようにするのが一番大切です。


もちろん、新築に関する失敗はたくさんありますが、今回はその中でも、収納に関する失敗、を取り上げてご紹介したいと思います。

新築によくある失敗

収納に関する失敗

新築でなくとも、収納に関してお悩みの方は多いかと思いますが、やはり、新築時に収納についてどうであったか、というのはとても重要なことです。のちのライフスタイルにも大きな影響を及ぼしかねません。

まずは、そもそも収納が絶対的に足りなかったという失敗です。新築のお部屋はきれいですし、なにも荷物がありませんよね。
だから、実際に住んだ時に、なにを、どこに、どのくらい、収納したいのかということを考えていなければ、収納スペースは少なめに見積もってしまうかもしれません。
生活には、さまざまなモノが必要となってきます。あるいは、必要でないモノもたくさん家の中に置いておかなければならないかもしれません。そうしたことをきちんと見越して、収納スペースは十分に確保しておきましょう。

また、入れたいモノ(比較的大きなもの)が収納スペースの大きさに合わなかったというケースです。これも、シミュレ―ション不足から起こる失敗です。
当たり前のことですが、なにをどこに収納しようと決めても、その大きさが適当でなければ、収納することはできません。事前に収納したいモノの形状を把握し、大きさをきちんと採寸しておく必要があるでしょう。
特に、収納の奥行きに関しては見落としがちなので、タテ・ヨコだけでなく、奥行きにも注意しましょう。

 

今回のまとめ

他にも、天井収納は意外と使わなかっただとか、照明がないと暗くて不便だとか、収納に関する失敗は多種多様です。しかし、どの失敗もシミュレーション不足が原因であります。
現在の持ち物を書き出して、なにをどこに収納するのか、今のお住まいを参考にして、事前にできるだけ細かく想定しておきましょう。

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