お家が建てられない!?「既存不適格物件」に要注意

#土地 | 2019.06.24
土地のこと
2019.06.18
採光性や通気性などメリットがたくさんありましたよね。あれだけメリットがあると天窓を作りたくなりますが、デメリットもあります。
今回は天窓のデメリットについてご紹介いたします。
天窓のメリットは採光性ですが、それがデメリットになるときがあります。それが、夏です。
遮熱効果のある窓にしたり、遮光カーテンを付けるなどの工夫で軽減することはできます。
しかし真夏の日差しは、その上をいくこともあります。やはり暑いと過ごしにくいですし、冷房の温度も低めに設定する必要があります。そうなると電気代がかかりますよね。
天窓は高い位置にあるので、掃除が大変です。イスや脚立に乗っても素地ができますが、危険が伴いますよね。
天窓にカーテンを付ける場合は、ボタンで開閉できるようにした方が良いでしょう。
雨が降ると、直接天窓に降ることになるので、雨音が意外に大きく聞こえます。その音が気になるという方もいらっしゃいます。
普段雨が降った時に、雨が窓を叩く音って結構大きいですよね。
通常の窓は斜めからの雨などの音ですが、天窓は上から当たるので雨音が大きいのです。
天窓の設置は安いものだと十数万円のものもあります。しかし天窓を設置しないよりはコストがかかりますよね。
天窓を設置するために吹き抜けにする場合は、そこでも費用が高くなってしまいます。
さらに天窓にはカーテンも付けなければなりません。遮熱カーテンなどにすると費用が高くつくこともあります。
その後のメンテナンスなども考えると、結構コストがかかってしまいます。
やはり開閉できる窓ですから、雨漏りの心配もつきものです。
信頼できる業者に頼むか、定期的にメンテナンスを行いましょう。
いかがでしたか? デメリットも考慮して、気にならない程度でしたら天窓を世知しても良いかもしれませんね。
憧れの天窓のある生活を手に入れてくださいね。
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