ガーデニングのアレンジ~植物を使う~
#家づくり | 2017.04.03
家づくり
2019.08.28
「収納」はどんな家でも問題になりやすいポイントです。子ども部屋の場合はなおさらでしょう。
子ども部屋の収納を考えるときにポイントとなるのは、「子ども自身が片付けやすい収納にすること」です。子どもの力でも引き出せる収納家具を選ぶことはもちろん、子どもの身長も考えて「片付けやすい位置」に収納家具を置くようにしてください。
まだ小さいうちは片付ける場所を細分化せず、バスケットなどにとりあえず入れて片付けるようにさせてもよいでしょう。引き出しは、必ず軽いものを選びます。
また、子ども自身が楽しんで片づけられるように、子どもの好みを聞きながら選ぶようにしてください。
カラーボックスは、子ども部屋の収納家具として非常に優秀です。はん用性が高いので、子どもの学齢を問わず利用することができます。本を片付けることもできますし、洋服を入れることもできます。長く使えますから、積極的に利用しましょう。
「収納家具は、それを使うところの側に置く」というのも鉄則です。おもちゃの収納箇所は遊ぶスペースの近くに置き、勉強道具は勉強スペースのすぐそばに置きます。
こうすることで片付けがしやすくなりますし、勉強のときに気が散るということもなくなります。