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平屋の住み心地について~実際に住んでいる人に聞いてみたその2

家づくり

2019.12.02

実際に平屋に住んでいる人に、今度は「コミュニケーション」「掃除のしやすさ」の観点から平屋についての考え方を聞いてみました。

1.家族同士が顔を合わせる機会が増えるので、会話が増える

思春期の子どもがいると逆にネック

「個室があるときはお互い個室に閉じこもりきりになることが多かったけれど、現在はリビングを真ん中にして、左右にお互いの部屋がある。
リビングで顔を合わせる機会が増えるので会話が増えるようになった。
でも、思春期の子どもがいると逆にこれがネックになるかも」

というのが、実際に住んでいる人の言葉でした。

 

2.減築前提の場合は無駄なスペースを排除できて、家がすっきりする

段差がないため掃除機もかけやすい

このご家庭では、建坪を狭くするかたちでリフォームをしました。減築を前提としていたわけです。
この場合は、無駄なスペースをなくすことができるので家がすっきりして、掃除がしやすくなるとのことでした。
また、段差などがほとんどないため、掃除機もかけやすく、階段にほこりが溜まることもありません。

 

今回のまとめ

「平屋にしたことによる不満がないわけではないけれど、平屋にしたことのメリットの方が大きかった」というのが実際に住んでいる人の弁でした。
感じ方はひとそれぞれ異なりますが、参考にしてください。

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