新築住宅の間取り、子供部屋に最低限必要な広さは?
#間取り | 2019.07.31
家づくり
2019.12.20
結露は、「起きる前の対策」も非常に重要ですが、「起きたときにどうするか」についても考えておかなければなりません。
結露が起きてしまったときの対策は、非常にシンプルです。とりあえず、「水分をふき取る」ことです。
窓ガラスについた水滴は、ぞうきんなどでふきあげるといいでしょう。
ただこうした場合、窓にぞうきんの跡がついてしまうことがあります。また、水分が多い場合は、ぞうきんがすぐにぐしょぬれになってしまうでしょう。
このため、水滴ワイパーを使うことをおすすめします。現在は100円ショップなどでも気軽に買うことができます。
水滴ワイパーのなかには、集水タンクの付いたものなどもあるので、これを使うとラクに対応できます。
新聞紙もおすすめです。新聞紙は昔から使われているものですが、これで窓を拭くことで水分をとることができます。
ぞうきんなどとは異なり、手入れをする面倒さもなく、そのまま捨てることができるのもメリットです。
また、「吸水テープ」を貼っておくのも良いでしょう。水分が流れ落ちるところに貼っておくだけでOKという手軽さが魅力です。今はかわいらしいデザインの物もでていますよ!