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中古住宅と新築住宅、どっちがいいの?

家づくり

2017.04.21

家ペディア|中古住宅と新築住宅、どっちがいいの?|エヴァーホーム

 

 
家を購入する際、多くの方が情報収集を行うことかと思います。まずは様々なことを「知る」ことは非常に大切ですよね。
そんな情報収集を行う中で「中古住宅」「新築住宅」という言葉を目にしたことはないでしょうか。
意味はなんとなくわかっても、どちらか悩む方は多いでしょう。

そこで今回は、「中古住宅と新築住宅」を比較してみていきたいと思います。

 

中古住宅のメリット・デメリット

価格と維持費

まずは中古住宅から。

中古住宅の魅力は何といってもその安さでしょう。
物件によってはリフォームが必要になる場合がありますが、一般的に新築より2割~5割程度安いともいわれています。
また、現物を見ることができるため、イメージしやすい点もメリットですよね。中には既にフルリフォーム済みの物件もあります。

一方でデメリットとしては、維持費用が新築住宅より高くなってしまうことがあるでしょう。
さらに、個人間売買の多い中古は保証がない・保証期間が短いことも考えられます。

 

新築住宅のメリット・デメリット

再新設備と価格

対して新築住宅はどうでしょうか。

新築住宅のメリットは、まず満足感の高さでしょう。
気持ちの問題といわれればそれまでですが、新しいものというのは満足感も高くなりますよね。最新の設備を取り入れやすいのも魅力でしょう。
また、新築の税制優遇は、中古に比べ多いため、優遇を受けやすいともいわれています。
さらに、先ほども述べた通り、保証期間がしっかりしているのも嬉しいポイントかと思います。

では、そんな新築住宅のデメリットはどのようなものなのでしょうか。
やはりまず、中古住宅に比べると費用がかかることが挙げられます。この点はしっかり検討する必要があるでしょう。
また、立地は郊外が中心になる可能性が高いことも理解しておく必要があるでしょう。

 

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。これらを見てわかる通り、それぞれにメリット・デメリットがあるといえます。
そのため、一概にこちらがいい!というのは難しいです。ご自身のライフスタイルなどからしっかり検討して、それに合ったものを選ぶことが大切でしょう。
この記事が参考になれば幸いです。

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