家づくりの成功と失敗がまるわかり 青森県で家を建てるならイエペディア

青森県で光熱費を抑える家づくりのポイント

家づくり

2018.03.09

日本は南北に長いため、都道府県によって一年を通しての平均気温が違います。冬は北に行けば行くほど寒くなるので、光熱費は高くなりがちです。

そのため、たとえば青森県で家を建てる場合には、冬の光熱費を抑えることにも意識した家を建てる必要があります。

今回は、そんな青森県で光熱費を抑える家づくりのポイントを解説します。

 

参考:

青森県で光熱費を抑える家づくりのポイント.1

地域別の光熱費

では実際に、光熱費を全国地域別ランキングで見た場合、青森県を含む東北地方は、どのくらいの位置になるのでしょうか。
総務省が発表している平成20年の冬の光熱費の地域別支出金額を見ると、東北は約12万円で地域別の支出金額は1位になっています。
最下位の沖縄県は約6万円ですので、冬の光熱費に倍ほどの差が出ているのです。

 

青森県で光熱費を抑える家づくりのポイント.2

光熱費を抑えるポイントとは?

さて、そのような環境にある青森県では、家を建てるときには冬の光熱費を抑えることも意識する必要があります。なぜなら、せっかく安価に家を建てたとしても、光熱費というランニングコストが高ければ意味がないからです。
光熱費を抑えた家づくりをするポイントは以下の点です。

・自家発電をする
・断熱性を高める
・窓ガラスを変える
・家の構造に気を付ける

●自家発電をする
家で自家発電ができれば、ある程度の電気代を自家発電からまかなうことができるため電気代を節約できます。自家発電をする最も一般的な方法は太陽光パネルを設置する方法です。太陽光パネルを屋根に取り付け発電することで、その電気を家庭で利用することもできますし、電力が余ったら電力会社に買い取ってもらうこともできます。

●断熱性を高める
また、室内の温度を一定に保つために、断熱性を高めるという点も忘れてはいけません。断熱性を高める方法としては、断熱材を強化することです。断熱材の種類は色々とあるので、どの種類が良いかは一概には言えませんが、以下のような工夫をすることで断熱性を高めることができます。

・天井までの折り返し断熱にする
・床にも断熱材を敷く

断熱材を施すときには壁面のみの場合もありますが、きちんと天井・床にも断熱材を施しておきましょう。

●窓ガラスを変える
また、前項と同じく断熱性を高める方法としては、窓を断熱窓にするという方法があります。窓の断熱性は、枠部分と障子部分、そしてガラス部分に分かれます。枠部分は窓枠のことで、障子部分は枠の内側に設置するパーツです。
たとえば、枠と障子の素材を熱伝導率の低い樹脂を利用することで、断熱性に優れ結露も発生しにくくなります。また、ガラスをLOW-E複層ガラスという二枚ガラスの間に空気の層をつくることで、窓自体の断熱性も高めることができます。

●家の構造に気を付ける
最後に、家の構造に気を付けることでも、冷暖房効率を高めることができます。冷暖房効率が悪くなりがちな家は以下のような家なので、冷暖房効率の良い家にしたければ以下に気を付けなければいけません。

・吹き抜けなどの空間がある
・天井が高い
・北側に部屋が多い
・仕切りが少ない部屋が多い
・家の気密性を高くする

このように、青森県などの寒い地域は、暖房を稼働する機会が多くなり光熱費も上がりがちです。そのため、まずは家の断熱性、気密性を高め、室温がなるべく一定になるような家づくりをしましょう。そのうえで、暖房を稼働しても、暖かい空気が効率よく室内に回るような工夫をすることが大切です。

 

今回のまとめ

青森県は日本の北に位置するので、冬場は寒くなるのは当たり前です。しかし、その中でも少し工夫して家づくりをするだけで気密性や断熱性を高めることができ、光熱費が浮く要因にもなってくるのです。青森県で家づくりをする際は、その点を意識して行いましょう。

あわせて読みたい関連記事

TOPに戻る

MENU