家づくりの成功と失敗がまるわかり 青森県で家を建てるならイエペディア

ウッドデッキに屋根は必要?

家づくり

2017.06.16

家ペディア|ウッドデッキに屋根は必要?|エヴァーホーム

 

前回までの2回に渡って、ウッドデッキを設置するメリットをお伝えいたしました。ただ、ウッドデッキはその名の通り木でできていることがほとんどですので、劣化してしまいます。
その対策として有効なのがウッドデッキに屋根を取り付けるということです。ウッドデッキに屋根を取り付けると様々なメリットを得られます。


そこで、今回は、ウッドデッキに屋根を付けるメリットについてご説明させていただきます。

メリット1

外的な刺激を防ぐことができる

ウッドデッキは多くの場合、雨や雪、風などの外的な刺激によって劣化してしまいます。ですので、こういった刺激からウッドデッキを守れるというのが屋根を付けるメリットだと言えるでしょう。

 

メリット2

日差しを防ぐことができる

当然ですが、屋根のないウッドデッキ上には日差しが直接降りそそぎます。この日差しは、リビングに直接伝わりますので、夏などには屋内が暑くなってしまいます。
しかし、ウッドデッキに屋根を取り付ければそういった心配をする必要もなくなってくるでしょう。
これによって、紫外線の対策もできますね。

 

メリット3

外観がよくなる

ウッドデッキは劣化していくと、変色したり、一部がボロボロになってしまったりと見た目が悪くなってしまいます。
しかし、屋根で外的刺激を守ることで、ウッドデッキの見た目を新築のときとほとんどかわらず維持することができます。
また、屋根をウッドデッキに取り付けると、劣化に関係なく見た目が整いますので、こういった点も外観の良さに寄与するでしょう。

 

今回のまとめ

上記のほかに、屋根をウッドデッキに取り付けることで、年中いつでも外に洗濯物を干せるようになります。
このように、ウッドデッキに屋根を取り付けると様々なメリットが得られますので、ぜひ一度設置を検討されてみてはいかがでしょうか?

あわせて読みたい関連記事

TOPに戻る

MENU