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#ハウスメーカー・工務店 | 2021.01.06
家づくり
2017.06.16
前回までの2回に渡って、ウッドデッキを設置するメリットをお伝えいたしました。ただ、ウッドデッキはその名の通り木でできていることがほとんどですので、劣化してしまいます。
その対策として有効なのがウッドデッキに屋根を取り付けるということです。ウッドデッキに屋根を取り付けると様々なメリットを得られます。
そこで、今回は、ウッドデッキに屋根を付けるメリットについてご説明させていただきます。
ウッドデッキは多くの場合、雨や雪、風などの外的な刺激によって劣化してしまいます。ですので、こういった刺激からウッドデッキを守れるというのが屋根を付けるメリットだと言えるでしょう。
当然ですが、屋根のないウッドデッキ上には日差しが直接降りそそぎます。この日差しは、リビングに直接伝わりますので、夏などには屋内が暑くなってしまいます。
しかし、ウッドデッキに屋根を取り付ければそういった心配をする必要もなくなってくるでしょう。
これによって、紫外線の対策もできますね。
ウッドデッキは劣化していくと、変色したり、一部がボロボロになってしまったりと見た目が悪くなってしまいます。
しかし、屋根で外的刺激を守ることで、ウッドデッキの見た目を新築のときとほとんどかわらず維持することができます。
また、屋根をウッドデッキに取り付けると、劣化に関係なく見た目が整いますので、こういった点も外観の良さに寄与するでしょう。
上記のほかに、屋根をウッドデッキに取り付けることで、年中いつでも外に洗濯物を干せるようになります。
このように、ウッドデッキに屋根を取り付けると様々なメリットが得られますので、ぜひ一度設置を検討されてみてはいかがでしょうか?