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外壁を長持ちさせる方法

家づくり

2017.05.01

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外壁というのは、家の中でも多くの人の目に触れる場所ですよね。そんな外壁は、新築時は非常にきれいな状態かと思いますが、時間が経つについてどうしても劣化が見られるようになります。あまり劣化が進行してしまうと、家の雰囲気をよくないものにしてしまうでしょう。


そこで今回は「外壁を長持ちさせる方法」についてご紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧になってくださいね。


早速ですが、その方法について見ていきましょう。

 

塗膜が剥がれる前に塗装を行う・耐久性の高い塗料を用いる

耐久年数はしっかり確認する

劣化が進行してしまう前に、メンテナンスとして外壁塗装を行うことをこころがけましょう。
塗料によって耐久年数が異なるので、しっかり把握しておくといいですよ。

 

長持ちするという点でいうと、当然ですが耐久性の高い塗料を用いるのも一つの手です。
ただ、耐久性の高いものであっても、メンテナンスを全くする必要がないというわけではないので注意しましょう。

塗る回数を増やす

3度塗りを行うのが原則

基本的に、外壁塗装では「下塗り」「中塗り」「上塗り」のいわゆる3度塗りを行うのが原則です。3度に分けて塗装を行うことで、外壁塗装を長持ちさせることが出来るのです。

心配をしなくても、一般的な業者であればこのような3度塗りを行ってくれるでしょう。
しかし、気をつけたいのが悪徳業者です。
悪徳業者の工事では、下塗りを省略するケースもみられています。このような手抜き工事になってしまわないためにも、業者選びは慎重に行いましょうね。

 

場所によって塗装を変える

建物の劣化は太陽光・雨・風による影響が大きい

建物の劣化は、太陽光や雨、風による影響が大きいといわれています。そのため、太陽光や雨を受けやすい場所が特に劣化しやすい場所だといえるでしょう。

例えば南側の外壁。こちらは北側の外壁より太陽が当たるので早く劣化します。
これを踏まえて、南面だけフッ素塗料を塗り、他の面と劣化の進み具合を合わせるというのも一つの手でしょう。

 

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。この記事が参考になれば幸いです。

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