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ご近所への挨拶は忘れずに行いましょう

家づくり

2016.12.22

引っ越しをする際に忘れてはいけないのは「ご近所への挨拶」です。近年ではご近所への挨拶を行わないという方が増えてきているようですが、近隣との関係を築くことで、いざという時に助けられるということがあるかもしれません。

今回は、引っ越しにおける「ご近所への挨拶」についてお話ししたいと思います。

ご近所への挨拶

引っ越し前に済ましておくのがベター

新居のご近所への挨拶は、なるべく引っ越し前に済ましておくのがベターです。
引っ越しの当日は、どうしても車の出入りが多くなり、近隣に迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。事前に挨拶を行い、その際に伝えておくと、印象が良いと言えます。

ではいったい「事前」とはいつくらいのことを指すのでしょうか。目安としては、遅くても一週間前に挨拶をするようにしましょう。時間帯としては、昼間もしくは遅くても夕方がおすすめです。
また、近隣への挨拶と考えた時、多くの方が抱く疑問として、「近隣っていったいどこまで?」ということがあることかと思います。

一軒家に越してきた場合、基本的には「向こう三軒両隣」が一つの目安だといえます。
また、「向こう三軒両隣」に加えて、敷地が面している裏のお家にも挨拶をすることをおすすめします。これらのお家は長い付き合いになることも多いので、できるだけしっかり挨拶をするようにしましょう。

しかし、挨拶といっても新居の周辺だけではありません。
今までお世話になった、旧居のご近所への挨拶も行うことに注意しましょう。

ではいったいどのようなタイミングで挨拶に伺うのがいいのでしょうか。引っ越し直前は、準備も忙しくなり、バタバタしてしまうことが予想されます。
また、どのような時間帯に行くのが良いかということですが、旧居であれば、ある程度ご近所の生活リズムを把握していることかと思います。
そのご家庭で迷惑にならなさそうな時間を狙って伺いましょう。今までお世話になったのですから、しっかりと感謝の言葉を伝えましょうね。

 

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。旧居・新居でしっかりとご近所への挨拶をすませ、気持ちのいい関係を築きましょう!

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