「平屋は安く建てられる」は本当か?
#資金計画 | 2019.11.25
家づくり
2020.01.31
「リフォーム」は浴室の寒さ対策を考えるときに非常に有用な選択肢となりうるものですが、同時に、「お金と時間と手間がかかるもの」でもあります。
そのため、「自分で出来る寒さ対策、ヒートショック対策」を考えておくのも有効です。
脱衣所に小型のファンヒーターを入れることで、脱衣所の気温が下がりすぎることを防ぐことができます。タイマー式のものを利用すれば、さらに便利でしょう。
また、脱衣所の扉をあけ、脱衣所から距離の離れていない部屋から暖気を誘導するのも有効な方法です
新しい住宅などではある程度改善がされていますが、古いタイルなどを使った浴室の場合、足元から熱が奪われる場合もあります。
床マットなどを上手に利用して、冷たさを軽減しましょう。またこれらは、滑り止め対策としても有用です。
窓を2層にすることで、お風呂場の寒さを軽減することができます。リフォーム業者に依頼することもできますが、自分で施工することもできます。
また、結露を防止するための方法ともなるので、一石二鳥の方法でもあります。
今すぐにリフォームをお願いすることは難しいという人は、このような方法を使って対策をしていきましょう。